C++/プロファイラ

C/C++のプロファイラ

GCC

オプション -pg をつけてコンパイルする。このときの最適化は -O2 がいいらしい。-O4とかにすると勝手にインライン展開を行うため、関数が消えるそうです。
このオプションをつけて出来上がったモジュールを普通に実行。
そして最後に

gprof modname

で結果を表示らしい。

VC

「プロファイル機能をサポートしているのは、 Visual C++ の Professional Edition と Enterprise Edition だけです。」だ、そうです。

MSDN に書かれていたバッチ

PREP /OM /FT /EXC nafxcwd.lib %1
if errorlevel == 1 goto done 
PROFILE %1 %2 %3 %4 %5 %6 %7 %8 %9
if errorlevel == 1 goto done 
PREP /M %1
if errorlevel == 1 goto done 
PLIST /SC %1 >%1.lst
:done

%1 はプログラムのベース名
%2〜 はプログラムに渡すべき引数。しかしこれだと9個までしか渡せないジャンw
いやぁ、難しいねぇ・・・このプログラム

ちなみに IDE の [プロファイル] ダイアログ ボックス を使えば一発で出来るようです。うんうん。

LastModified:2005/02/14 13:17.46

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