C/C++のプロファイラ {{outline}} !!!GCC オプション -pg をつけてコンパイルする。このときの最適化は -O2 がいいらしい。-O4とかにすると勝手にインライン展開を行うため、関数が消えるそうです。 このオプションをつけて出来上がったモジュールを普通に実行。 そして最後に gprof modname で結果を表示らしい。 !!!VC 「プロファイル機能をサポートしているのは、 Visual C++ の Professional Edition と Enterprise Edition だけです。」だ、そうです。 MSDN に書かれていたバッチ PREP /OM /FT /EXC nafxcwd.lib %1 if errorlevel == 1 goto done PROFILE %1 %2 %3 %4 %5 %6 %7 %8 %9 if errorlevel == 1 goto done PREP /M %1 if errorlevel == 1 goto done PLIST /SC %1 >%1.lst :done %1 はプログラムのベース名 %2〜 はプログラムに渡すべき引数。しかしこれだと9個までしか渡せないジャンw いやぁ、難しいねぇ・・・このプログラム ちなみに IDE の [プロファイル] ダイアログ ボックス を使えば一発で出来るようです。うんうん。